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スクリーニングによるマーチャント検索とは
トラフィックゲートのスクリーニングによる検索は、他のアフィリエイトサービスプロバイダーにはない非常に便利で役に立つ検索機能です。
どのように便利なのかと言うと、コンバージョン率(訪問者がクリックして、実際に商品を購入したり、資料請求などのアクションを起こした割合)や承認率(未確定報酬が確定報酬になった割合)がわかります。
このコンバージョン率や承認率からお気に入りの広告を探す以外にも、平均報酬といって一軒あたりのアフィリエイト報酬額が高い広告を調べたりすることもできます。
この便利なスクリーニングによるマーチャント検索ですが、具体的にどのような機能があるかというと、
マーチャントのカテゴリを設定
平均報酬
再訪問期限
コンバージョン率(%)
CPC
クリック報酬
承認率(%)
から自由に取捨選択してお気に入りの広告を見つけることができます。
それぞれの機能の意味を説明します。
マーチャントのカテゴリを設定とはスクリーニング検索を利用するときに最初に指定するものです。
全てチェック
もしくは以下のカテゴリの中から好きなものを選択します。
金融・保険 各種サービス インターネット関連 本・CD・映像・ショッピング オークション 学校・教育 不動産・転職・就職 IT・通信 懸賞・プレゼント 【楽天市場】・旅行 ビジネス一般
その次に
平均報酬
再訪問期限
コンバージョン率(%)
CPC
クリック報酬
承認率(%)
から好きなものを選んで設定します。それぞれ最小値と最大値などの数値を入力したり、表示するときの優先順位を指定したりすることができます。と
平均報酬の検索機能は、1件あたりのアフィリエイト報酬がどれくらいもらえるのか調べるのに便利な機能です。
再訪問期限の検索機能は広告の再訪問期限がどれくらいなのかを調べるための機能です。たとえば再訪問期限が5日の場合、訪問者が1日に広告をクリックしたら6日までにその訪問者が商品の購入や資料請求をした場合にアフィリエイト報酬がもらえます。
コンバージョン率(%)の検索機能は、訪問者が広告をクリックしたかずに比べて、商品の購入や無料会員登録などの訪問者がアクションを起こしたかを調べるのに便利です。訪問者は興味をもったから広告をクリックするわけで、その後は広告主の方に任せるしかありません。アフィリエイターとしての仕事は、広告主のホームページまでの誘導です。
クリック数に対してアクションが多い広告は魅力的な広告主であり、クリック数に対してアクションが少ない広告は魅力的な広告主ではないと考えられます。(英語教材など、高額な商品を扱っている場合は、広告主が魅力的でもなかなか訪問者がアクションを起こせないので、コンバージョン率が低いからと言って一概には言えませんが)
コンバージョン率(%)の出し方は、
発生件数÷クリック数×100=コンバージョン率(%)
です。
たとえばこのコンバージョン率が1パーセントだと広告をクリックした数100回ならだいたい一件ぐらいの商品購入や資料請求などのアクションがあることが今後予測
できます。ただし、ここでのアクションは未確定報酬で実際にアフィリエイト報酬がもらえる確定件数ではありません。
そこで未確定報酬の数のうちどれくらいがアフィリエイト報酬がもらえる確定報酬になるのか、その割合を表したのが、承認率(%)です。承認率が50パーセントだと、未確定報酬の件数が10件あれば、そのうち確定件数は5件程度と今後予測できます。この承認率(%)は100パーセントに近ければ近いほどいいです。最低80パーセントほどは欲しいものです。
この承認率(%)が10%だと、未確定報酬の件数が10件あったとしても、実際にアフィリエイト報酬がもらえるのは、たったの1件です。さらにこの広告のコンバージョン率が0.1パーセントだとしたら、10000万回広告がクリックされてやっと1件のアフィリエイト報酬がもらえるだけです。
1日10回広告がクリックされると考えると約3年に1回程度しかアフィリエイト報酬がもらえないことになります。これではアフィリエイトをやってられません。やはりコンバージョン率、承認率(%)ともに高い広告を選択して管理しているホームページやブログに載せたいものです。
CPCとは、実際に訪問者による1クリックでどれくらいのアフィリエイト報酬がもらえるのか計算したものです。このCPCが高ければ高いほど、アフィリエイト報酬がたくさんもらえる可能性が高いです。
このCPCはどのようにして出すのかと言うと、たとえば訪問者が100回クリックしてついにアクションを起こしたとします。アフィリエイト報酬は、1000円です。この場合CPCは
アフィリエイト報酬1000円÷クリック数100回=CPC10円
CPCは10なので、アフィリエイト報酬を1クリックあたりどれくらいもらえたのかというふうに考え直すと10円になります。ただしこのCPCは未確定件数で考えているので、承認率を掛け合わせたものが実際のCPCになります。先ほどの広告で承認率が80パーセントなら
CPC10円×0.8=実際のCPC8円
となり、この広告は1クリックあたりに計算しなおすと約8円のアフィリエイト報酬がもらえていることになります。
クリック報酬による検索とは、クリック報酬のある広告を探すことができます。最大で4円のものがあります。1クリックあたり必ず4円もらえるのはうれしいですが、先ほどのCPCで考えると、ほとんどの広告のCPCは4円以上あり、1クリックあたりの報酬で考えると4円と言うのは、あまりたいしたことはありません。やはりアフィリエイトで月に10万円以上を目指すならクリック報酬だけでは100パーセント不可能です。クリック報酬に頼るのではなく、商品の宣伝で勝負したいところです。
下のリンクには、このスクリーニング機能を使っていろいろな広告の見つけ方を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
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