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初心者お父さんの無料アフィリエイトアフィリエイトコラムCPC(ワンクリックあたりのアフィリエイト報酬)が高い広告とは>CPCとは


CPCとは

CPCとは、未確定のアフィリエイト報酬を今までの訪問者のクリック数の合計で割ったものです。

具体的にいうと、ここに株取引の会社の広告があったとします。会社の名前は株取引専門株丸会社としましょう。株取引専門株丸会社の広告内容は、会社の詳しい資料請求をお願いするものです。

あなたが管理しているホームページで株取引専門株丸会社の広告を貼り付けたとします。そして訪問者が、あなたのホームページの株取引専門株丸会社の広告に興味を持ってクリックをし、さらにうれしいことに資料請求までしてくれました。これでアフィリエイト報酬がもらえます。アフィリエイト報酬の額は800円です。

今回たまたま株取引専門株丸会社の広告をクリックした訪問者が資料請求をしてくれましたが、すべての訪問者が資料請求をするわけではありません。むしろ広告を見た後に、すぐ他のサイトに行ってしまう訪問者の方が多いです。

今回も実際に資料請求してもらうまでに、50回も広告がクリックされていました。そのうち一人が資料請求をしてくれたわけです。アフィリエイト報酬が発生するのは、クリック報酬と違い、資料請求が行われた1回のクリックで発生していますが、仮に1クリックあたりの報酬に直すとどれくらいになるだろう?と考えるのが、CPCの考え方です。

上の説明で考えるとCPCは
資料請求のアフィリエイト報酬800円÷株取引専門株丸会社の広告のクリック数合計50回=CPC16円
ここでは承認率を100パーセントとしました。もしも承認率が80パーセントなら計算したCPCに80パーセントをかけたものが正しい数字になるので、気をつけてください。

よくクリック報酬が5円とかすごいたくさんのアフィリエイト報酬を支払っているなと感じることがありますが、CPCという考え方で他の広告を見ると、クリック報酬よりアフィリエイト報酬を支払っている会社はいくらでもあります。

なかには1クリックあたりのアフィリエイト報酬が1000円を超える広告もあるので、おどろきです。平均1回のクリックで1000円なら10回訪問者がクリックすると約10000円もらえる計算になります。すごい広告ですね。もちろん、このCPCは可能性の話であって、実際にそうなるかどうかは、ホームページと訪問者の相性もあるので、ぜったいにCPCの通りにアフィリエイト報酬がもらえるわけではありません。


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